唐津市議会 2022-10-05 10月05日-11号
令和3年春から、七山地区に地域おこし協力隊を2名採用、また令和3年6月補正予算におきまして、相知の蕨野地区での地域おこし協力隊の採用準備に関する予算を承認いただきましたので、蕨野地区に関する課題の整理や募集事務を行い、令和4年、今年度6月から、地域おこし協力隊1名を採用しております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 白水敬一議員。 ◆28番(白水敬一君) この項、最後の質問であります。
令和3年春から、七山地区に地域おこし協力隊を2名採用、また令和3年6月補正予算におきまして、相知の蕨野地区での地域おこし協力隊の採用準備に関する予算を承認いただきましたので、蕨野地区に関する課題の整理や募集事務を行い、令和4年、今年度6月から、地域おこし協力隊1名を採用しております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 白水敬一議員。 ◆28番(白水敬一君) この項、最後の質問であります。
令和3年度に行いました蕨野地区における指定棚田地域保全活動支援事業の経費につきましては、棚田と菜の花実行委員会が行う棚田の土地改良施設等の補修や保全活動の補助対象事業費60万円に対しまして、6分の5に当たります50万円の補助を行っております。補助率、補助金額につきましては、県が6分の4の40万円、市が6分の1の10万円となっているところでございます。 以上でございます。
本市におきましては、主食用米はコシヒカリ、夢しずく、さがびよりを中心に作付されておりまして、特に上場コシヒカリや厳木町天川地区のコシヒカリ、相知町蕨野地区の棚田米は、銘柄米として広く認知されているほか、令和3年産の食味ランキングでは、さがびよりが最高の特A評価、コシヒカリ、夢しずくはAの評価を受けるなど、良質米の生産地となっております。
そのうちの一つが、本市の蕨野地区でございます。他市においては、多久市、小城市、神埼市、武雄市において、それぞれ1地区、伊万里市においては、2地区が取り組みを行っておられます。それぞれ地域の自治会や実行委員会などが実施主体となり、情報発信や保全活動イベント、農地土地改良施設などの補修や保全活動などの取り組みを行われております。
相知地区の蕨野地区におきましては、例年6月の棚田ウォークや10月の灯りコンサート、2月の棚田保全イベントなど、年3回、都市圏との交流イベントを行われておりますが、令和2年度においてはコロナ禍のため開催されることができませんでした。また、同様に肥前地区におきましても、例年5月の棚田ウォークが中止となっております。
また、6月補正予算で、相知の蕨野地区への地域おこし協力隊導入に向けた予算を承認いただきましたので、令和4年春の隊員着任に向けて、現在準備を進めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 原雄一郎議員。 ◆9番(原雄一郎君) それでは、次に商工費、快適な滞在環境整備費について再質疑いたします。 先ほど令和2年度の実績についてお伺いいたしました。
まず、相知蕨野地区の棚田の景観保全事業や呼子地区の歴史町並みの保存対策、相知及び北波多地区における歴史遺産保存整備事業など、豊かな自然やすばらしい歴史文化を後世に伝えるとともに、郷土愛を育み、文化的生活の向上を図ってまいります。
相知の蕨野地区に関する、ふるさと集落活性化の目的と概要についてお伺いします。 次に、民生費の心身障害者日常生活用具給付費についてお伺いします。今回新たに追加される品目について、県内各市町の状況はどうなっているのかお伺いいたします。 次に、同じく民生費の支援対象児童等見守り強化事業費についてお伺いします。事業費の積算根拠についてお伺いします。
地域振興費のふるさと集落活性化事業費は、相知町蕨野地区の集落活性化を図るため、地域おこし協力隊の導入に向けた準備等を行うものでございます。がんばる地域応援補助金は、地域まちづくり会議及び行政区単位を中心とした地域活動を支援する補助金を追加するものでございます。 響創のまちづくり基金積立金は、北波多中央部開発事業分譲地を買い戻した後に、土地を売却し、その収入分を積立てるものでございます。
このことから、今後市といたしましても、国、県等の有効な補助事業の紹介や地域おこし協力隊の活用などのサポートを行いながら、蕨野地区の棚田を生かした地域活性化に向けて協力をしてまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 江里孝男議員。 ◆12番(江里孝男君) 次に、中山間地域等直接支払事業費について再質疑を行います。
まずは、県の事業である棚田地域保全活動支援事業において、相知町蕨野地区が取り組まれている棚田と桜の里づくりイベントの開催経費や棚田サミットへの参加経費に対して助成しております。 次に、一般財団法人地域活性化センターの棚田地域活性化事業において、これも蕨野地区の灯りコンサートの開催経費への補助を行っております。
今回、当該事業の元気な地域創出モデル事業ということで、地域のリーダーの確保・育成や営農・販売戦略策定、人材育成の体制整備といった従来の支援メニューに対して、新たに高収益作物の生産やICT技術の活用、関係人口の増加といったメニューの拡充がなされまして、蕨野地区につきましては、関係人口の増加に取り組むこととしています。
次に、農林水産業費の棚田地域保全活動支援事業費についてでありますが、相知町蕨野地区の棚田は全国棚田100選に選定されているほか、棚田では初めて国の重要文化的景観にも指定されている唐津市の代表的な棚田の一つとして認識をしております。
棚田地域の農業用施設の維持管理や、棚田地域で生産された農作物のPRイベントを支援する県単独事業の棚田地域保全活動支援事業に厳木町天川地区、相知町蕨野地区が取り組まれており、このほか肥前棚田ウオーク・蕨野の棚田ふれあい交流事業への補助金が主な事業内容となっております。 次に、農業基盤整備促進事業費についてでございます。
平成13年から相知町蕨野地区、それから肥前、佐賀玄海、呼子イカと、農林関係それから水産関係のこういう生産地それから消費地との交流事業に取り組まれているわけでございますけれども。
これは従前実施をされておりました地区でも付加価値をつければ再度補助対象となることから、今回、蕨野地区と天川地区で取り組みを行われているところでございます。 また、ふれあい交流事業でございますけども、棚田を舞台として都市住民や世代間の交流を深めるとともに、地域の活性化を図る経費として助成をするものでございまして、これも昨年と同様に蕨野地区と肥前地区で実施をされるものでございます。
今後、住民との合意形成を図り、景観まちづくり審議会にもお諮りをした上で、城内・曳山通り地区を唐津市景観計画の重点区域、現在は、相知の蕨野地区だけでございますが、これを重点区域に指定をしまして、良好な景観形成のための建築物等の届け出対象行為及び基準を定めるとともに、実効性のある運用を図るために唐津市景観まちづくり条例の改正につなげていきたいというふうに考えております。 以上です。
平成25年度の取り組みといたしましては、木に触れる機会として、厳木地区におきましては、親子でのふれあい木工祭り、それから民間で行っている間伐紙を利用した紙飛行機大会、また相知町蕨野地区におきましては、森林の働きの重要性や山里整備の必要性などを学ぶ体験学習、また県の森林環境税を活用いたしました県民参加の森づくり事業では、馬渡地区でアブラギリ植栽学習会、また地元の林業研究グループ協力による、保育園児や七山小
(農林水産部長 金野尾素君登壇) ◎農林水産部長(金野尾素君) 蕨野地区の耕地面積は34.9ヘクタールでございまして、その中で平成22年度から平成24年度、事業全体の受益面積が15.4ヘクタールであり、約44%が実施されたことになりますが、それ以前の平成9年度から平成13年度に棚田地域等緊急保全対策事業によりまして実施されました延長1万8,641メートルの畦畔コンクリート工の実績を合わせますと、蕨野地区
私のほうが地元のご意向としてお伺いをしておりますのは、そういったトレッキングコースも含めてではございましょうけれども、この蕨野地区の棚田というものは、国の重要文化的な景観、その選定も受けておりますことから、地元住民の皆さん、それから関係団体の皆さんと連携をして、棚田でのイベントとを絡めた観光誘致への活動、そういったものを私どもとしても一緒に取り組んでまいりたいというふうに考えております。